'83年,根岸吉太郎監督。
昔見た時はあんまりおもしろくなかった印象があるけど,今見るとディテールがなかなかのもの。
バックに流れる音楽(加藤和彦)に耳をすます。
薬師丸ひろ子と松田優作が盗聴するシーンでの,ガラスを運ぶトラックの使われ方が粋。
財津一郎の味。
いくつかのクドカンドラマ以外では薬師丸ひろ子にそれほど興味がなかったけれど,この映画での身のこなしの軽やかさには目を見張る。こんなにきびきびしたヒトだったんだ…。ラスト近くの二つの有名な場面よりも何よりも,ワタシにはその動きがおもしろい。
物語そのものはやっぱりアレなので映画の出来としてはナンだけど。
2014/01/19
ドラマ「太陽の罠」を見る
特許訴訟をめぐって泥沼にはまっていく登場人物たち。そのはまり方がそれぞれツッコミどころ満載だったりするのでおもしろく見る。
主人公の奥さん役の伊藤歩がとてもよい。ワタシにとっては一大発見と言っていいくらいよい。これまでほとんどアンテナにひっかからなかったけれど,こういう女優さんだったのか…。唇の形と動きに目が行く。
物語の展開はかなりの力技。モノ作りに携わる人の業がメインのモチーフで,それなりには描かれるけれど,他の部分があまりに強力なのでそちらの方が印象に残る。
ドラマの作り手のあり余る力が伝わってきてそれもまた楽し。
主人公の奥さん役の伊藤歩がとてもよい。ワタシにとっては一大発見と言っていいくらいよい。これまでほとんどアンテナにひっかからなかったけれど,こういう女優さんだったのか…。唇の形と動きに目が行く。
物語の展開はかなりの力技。モノ作りに携わる人の業がメインのモチーフで,それなりには描かれるけれど,他の部分があまりに強力なのでそちらの方が印象に残る。
ドラマの作り手のあり余る力が伝わってきてそれもまた楽し。





