2025/05/12

「サスペリアPART2」を見る

'75年、ダリオ・アルジェント監督。

「サスペリア」の2年前に作られた、続編でもなんでもない「傑作」。原題は「Profondo Rosso」。

話は普通にミステリ。普通じゃないのは殺人場面。残酷描写と耽美主義が合わさって得も言われぬ快感、見たくないのに目がそらせない。なぜそこまでする? 意味がわからない。

場面ごとの映画的効果がすべてで、論理的な展開などどうでもいいと思ってる?

美術や撮影の主張がすごい。古典的なところとモダンなところがうまく調和して強い印象を残す。壁にかかった絵とかおもしろいなー。ヨーロッパの伝統の力か。

怖かったのは自動人形。意味はないのに一番。

意外なのはコミカルな場面が出てくるところ。ヒロイン(ダリア・ニコロディ) の身のこなし、よし。オンボロ車もおかしい。

音楽担当のゴブリンもいいなー。 

最後、犯人の正体が明かされる場面にびっくり。「巻き戻し」必至。そこからラストへなだれ込む場面のサービス精神もたまらない。

「サスペリア」はホラーだからということもあってそれほどいいと思わないけど、こちらは困ったことにどうも好きになってしまったらしい。キライよ…でも好きなの、的な。

2025/05/05

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みなみかぜにぺこり。

2025/04/30

小山正:編「バカミスじゃない!?」を読む

副題は「史上空前のバカミス・アンソロジー」。9人の作家の作品はそれぞれ方向が違っていて楽しめる。

船越百恵「乙女的困惑 girlie puzzlement」がよい。バカミスというより、よくできたドタバタミステリ。そのポップな感覚が肌に合う。

かくたかひろ「警部補・山倉浩一 あれだけの事件簿」。さりげなく軽く狂った感じが好ましい。あえておしゃれと言ってしまおう(…違うと思う)。

鳥飼否宇「失敗作」。泡坂妻夫のアレを思い出す。なつかしい味。正真正銘のバカミス。労作。

2025/04/13

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たいむくんとぞーんさん。

2025/03/14

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うずまきのうらぎり。

2025/02/19

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あなたはえいえんぜろはちごう。

2025/02/10

認知症の世界の絵を描く





永岡書店/榎本睦郎「認知症の親が満足する最高の介護術」。本文カットを大小50点ほど描く。

認知症患者とその家族に向けての解説とアドバイス。イラストを多用して本の作りはけっこうポップな感じ。

PART 1 は「認知症シアター」と題して映画風(?)に展開する。見出しも映画の題名をもじっていて読む人をなごませる。深刻になりすぎないのは大切かもしれない。

まじめな内容だけどおもしろい本に仕上がってるかな。最近人や物の名前が思い出せないことが増えたワタシにとっては他人事じゃないんだけど。

2025/02/02

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ばっちばちるーずでららら。