2019/12/18

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そのけつまつはごむでできている。

2019/12/15

今村夏子「あひる」を読む

短編3つ。

表題作「あひる」。

家で飼われることになったあひるをめぐって起こる日常の小さな出来事はどことなく悲しくて怖い。近所の子供たちでにぎやかになる描写や「人がいる」という一言、何でもないことなのに不思議に怖い。見えないところで息をひそめるホントのところの描き方がおもしろい。こういう感じの小説って、他にあったかなー…。

「おばあちゃんの家」「森の兄妹」。

対になっている。モチーフは違うけど「あひる」と同じような空気。2つの話のからめ方が絶妙。慈しむように描かれた幻想的なたたずまいが最後に冷めた現実で遮断されるところ、さらりとした締め方で深い余韻を残すのもよいかと。

2019/12/08

今村夏子「星の子」を読む

中学生の女の子の目で語られる日常はありふれていて、ところどころ奇妙。両親がカルトにハマっている様子はどう見てもヤバいのだけれど、主人公とその周辺は淡々としたもの。両親が親戚から排除されても動じない。ほんわかしていたりしてこれはこれで幸せな人生かと錯覚しそうになる。

さらさらした文章が読みやすい。

読み進むにつれてカルトっぽい怖い部分も見え隠れする。でも主人公が中学生だから単なる噂話で片付けられ、深入りすることがない。ものすごく怖いのに、どことなく笑えるような…。

ラスト近く、美しくも不安定な雰囲気の描写が来る。外から見ると不安だらけでも中にいると居心地いい空間なのだろうなとは想像しつつも、「うーん、どうするの、キミたち?」と、本を閉じた後も落ち着かない。

2019/11/23

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すきまかぜとぶるーのかけら。

2019/11/13

ドラマ「スローな武士にしてくれ」を見る

題名がアレなので見逃していたけど再放送を録画してやっと見る。

古い時代劇制作スタッフがNHKの最新式の機械で新作を撮る…という劇中劇。話も映像のケレン味もいうことなし。時代劇に興味のないワタシでもはじめから最後まで画面に目が釘付け。こういう構成自体もともと大好きなところへ、こんなにも完璧に仕上げて見せられたものだから…。

おそろい眼鏡(?)のNHKのヒトたちの洒落の効いた感じ。おかしい。ニクい。

最後は満を持してあの曲が流れ…心の中で万歳三唱する。

去年は「平成細雪」、今年は「スローな武士にしてくれ」 、源孝志にやられっぱなし。

2019/11/05

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けしからぬでんせつ、せんりをはしれば。

2019/10/24

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うたいながら、からめながら、とびながら。

2019/10/12

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じまんげなよこやりはまろやか?