2017年12月31日

紅白歌合戦を見る

諸事情で珍しくそれなりに見た紅白歌合戦。

サービスする側もたいへんだとよけいなことを考える。好きなアーティストが出ないので醒めた目で見てしまう…。

それでも、乃木坂46の西野七瀬はやっぱりかわいいなと目を細め、「ひよっこ 紅白特別編」の桑田佳祐の役割は悪くないとおもしろがる。X JAPAN もまあまあ楽しかったけど。

一番の山場はどう見ても安室奈美恵。白一色でオーラを放ちまくり。はー…。

二番はそのあとの桑田佳祐の「若い広場」。フルバージョン、初めて聴く。

本編よりおまけや特別編の方が印象深い? そういう時代? そういう番組?

2017年12月21日

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あさもよるもわすれて。

2017年12月20日

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てんではなしにならないか。

2017年12月9日

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そんなのはじめからわかってる。

2017年12月1日

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ぶつりてきなもんだいは。

2017年11月18日

「男性の好きなスポーツ」を見る

1964年、ハワード・ホークス監督。

昔TVでやってた吹き替え短縮版は見たことがあったけど完全版を見るのは初めて。

おしゃれすぎるオープニングタイトル。全編に渡って出てくるものすべてかわいいもの、かっこいいものばかり。釣りと恋愛をめぐるロマンチックコメディは懐かしい味わい。ギャグはそんなに面白いものでもないかもしれないけど、ところどころにものすごく変なものが挿入されて、それがけっこう効く。

熊、孔子、ギプス、ファスナー、機関車…。それに加えて最後の謎めいた場面は何?

シュール、不条理、おバカのスパイス。

ヒロイン(ポーラ・プレンティス)は思っていたほどチャーミングではなかったとも思ったけど、描き方がうまくて、セクシーなところはセクシーだったりするのでなかなかに悩ましい。

嘘っぽいし、作り物だし、もしかして何も中身がないかもしれないこういう映画、こういう世界が昔も今も大好きで。もう猫にマタタビ状態。

2017年11月16日

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めいんでぃっしゅはないけれど。

2017年10月30日

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ばってりーがきれきれだから。

2017年10月21日

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ぜったいちのかおりただようなか。

2017年10月15日

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ちいさなかおがやってくる。

2017年10月14日

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ばっぽんてきにばっぽんてき。

2017年10月7日

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かかりことばとちいさなのぞみについて。

2017年10月5日

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どんなにたくさんあつめても。

2017年10月4日

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やわらかなじゆうのはっぱ。

2017年9月30日

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しぶつだからいいじゃんっていった?

2017年9月24日

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まっしゅまっかーんのまろやかなぼうけん。

2017年9月18日

ドラマ「愛してたって、秘密はある。」を見る

登場人物ほとんどみんなに秘密があって、毎回無理やり驚きの展開があったりする。あざとい。

その一方、主役カップルは深刻な事態に似合わず微笑ましくかわいいイチャイチャぶり。天然さんの一歩手前。川口春奈のフツーっぽい愛らしさになごむ。ドラマの評価、3割増し。

あれやこれや楽しみながらどう結末に持っていくのか心配していると、最終回はいろんな意味でまさかの力業。しかしなー…こんなのありかー…。頭を抱えて困りまくるレベル。あえてつっこまないけど。

2017年9月14日

ドラマ「ひよっこ」で「いとしのマックス」を聴く

前日おじさんたちが歌うその曲を聴いて、もう一度聴きたいと思っていると、ツイッギーそっくりコンテスト会場シーンでオリジナルバージョンが流れる。時子(佐久間由衣)の動きもゆるーくシンクロして。

サビの ♪マーックス… の2回目とそのすぐ後の ♪ドゥドゥドゥで出てくる強烈なトライトーンのコーラスの妖しさに魅せられる。何ていう音を使うんだ…。

サビの締めの ♪ゴーで時子がポーズを決めて場面転換というところ、へなちょこっぽいけどとてもよい。

盛り上がりそうで盛り上がらないこのドラマの中で最高のシーン。録画を5、6回見てその度にクーッと感動する(そんなヘンな人、あんまりいないだろうけど)。

2017年9月11日

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まねっこぎゃくたんち。

2017年9月9日

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じょうしきてきなせれなーで、または、いそがしや。

2017年9月4日

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めらめらはかせにきいてみな。

2017年8月22日

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いやだからそんなんじゃないから。

2017年8月21日

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うるわしいきりにかすんで。

2017年8月10日

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もどかしさはかしすのかおり。

2017年8月1日

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りゆうがりんりん。

2017年7月27日

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せなかのうえでこたえあわせ。

2017年7月11日

液晶ペンタブレット他を見る

打ち合わせの帰り、新宿のヨドバシカメラに寄る。

気になっているSurface Studioに初めてさわる。

一体型の28インチだけど素直にその場になじんでる。Surface Dialはさわった時の振動がクセになる? Surface ペン+液晶画面はつるつるして絵が描きにくいかと思ったが…。

次に見たのは定番ワコムの液晶ペンタブレット。

最新のCintiq Pro 16。そこそこいいのは確か。でもやっぱりもう少し大きい方がいい。せめて19インチくらいでこの値段だったらなー。かゆいところに手の届かないもどかしさ。

ビックカメラにも行ってみる。そこにもSurface Studioがあって、こちらはペン先が粘度の大きいタイプ。描きやすい。これはいい。欲しい、欲しい、欲しいと突然思う。

Appleの売り場にもついでに行く。

iMacはちょっと退屈…かな。よく気のつく有能な事務員さんみたい。

iPad ProとApple Pencilに初めてさわる。よくできてるなーとは思うけど。手元にあればちょっと楽しいかなとは思うけど。元々iPadがあまり好きではないこともあってなんかビミョー。

真夏だけど秋の空、みたいな…。

東京で打ち合わせする

7年ぶりの東京行き。仕事を始める前の顔合わせとかでイラストレーター6人、出版社・編集者他7人の計13人。こんなに人数の多い打ち合わせは初めて。

中野にある出版社の会議室で実質1時間半であっさり終わる。

どうしても集まらなくちゃいけないというものでもなさそうだけど、それなりに長い期間にわたって関わる仕事なので、安全第一の保険のようなものかと。

名刺交換。裏表カラーでアピールしまくりのイラストレーターさんの名刺がすごいなーと感心したり…。それに比べるとワタシなどほとんどワビサビ。

本題と違うところで妙に刺激的で、そういう意味では有意義な「イベント」だったかも。

2017年6月30日

ドラマ「恋がヘタでも生きてます」を見る

主演の高梨臨目当てで見始めると、その役柄がひどすぎてパス寸前。

それを救ったのは脇役の千尋(土村芳)。ひたすら地味で何もひっかかるところがないかと思われたヒトが「マグロ」の一件をきっかけに静かに暴走し始める。「セフレにしてください」と発言したりする。なぜそうなる? 信じられない展開。そして、千尋が回を重ねるごとにどんどん魅力的に見えてくるマジック。

土村芳にこんなスポットライトの当て方をしたのがすごい。

脇役の二人の恋の行方だけが気になって。幸せを願わずにはいられない。サイテー男に見えた相手役の橋本(淵上泰史)もそれに引きずられて(?)いい感じに見えてくる。

むちゃくちゃだろと一人ツッコミしつつ、ところどころじーんとしたりするので困る…。

2017年6月23日

ドラマ「あなたのことはそれほど」を見る

自分の欲望に忠実にあっけらかんと不倫に走るヒロイン美都(波瑠)。あきれながらもそのまっすぐな感じが意外に心地よい。…いや、そんなことはないか。あまり見たことないタイプなのでおもしろい。

波瑠の髪が中途半端に長いのがどうも。もっときりっと短いのがいいんだけど。

かわいそうな夫涼太(東出昌大)はちょっとずつホラーめいた雰囲気になる。ぶきっちょな怪演。

不倫相手の有島(鈴木伸之)とその奥さん(仲里依紗)の方もいろいろたいへんで。無表情で静かにひたひたと迫ってくるかのような仲里依紗の演技が怖いけどとてもよい(初めて美しいと思う)。

最後の方で涼太がドラマタイトルをもじって言うセリフが皮肉っぽくて気が利いてる。

2017年6月19日

ドラマ「リバース」を見る

これはあの手かなとテキトーな予想をしつつおもしろく見る。

その予想が当たっていたりする展開なのでそれはないよとがっかりしそうになる。が、湊かなえはプロフェッショナル。すんなり終わるはずもなく、最後に見事な大仕掛けの花火を打ち上げる。

やられた…。そんな謎解きとは予想もせず。

見終わってから調べてみると原作ではすぱっと鮮やかなエンディングだったらしくて。ドラマの方の人情的な味わいの描き方はわかるけど、ミステリマインドいっぱい(?)の原作を読んだ方がよかったかと思ったりもする。

2017年6月16日

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とにもかくにもくつろいで。

2017年6月15日

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いまがとけていくのをごらんなさい。

2017年6月11日

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きみがしらないながれ。

2017年6月5日

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たしかめるすべがなかったから。

2017年6月1日

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よるのうさぎがべるをならす。

2017年5月31日

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いつまでたってもじだいおくれのこのくにで。

5月31日は世界禁煙デー。もっとも世界一煙草嫌いのイラストレーターA某にとっては毎日が世界禁煙デーなのだけど。

2017年5月22日

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それはいわないやくそくでは。

2017年5月18日

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ばろっくがんみ、ろまんがち。

2017年5月10日

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そらみみそらみみどれみどら。

2017年5月9日

「W〜ダブル」を見る

ロベール・トマのサスペンス劇。6年前にNHK教育「劇場への招待」で放映されたもの。

ユーモラスに展開するかと思っていると途中から恐ろしい雰囲気になる。ヤマ場からラストまですごいエネルギーで息をつめて見る。

ドラマ「消えた花嫁」や映画「8人の女たち」の原作者ロベール・トマだもの。人工的だけど強烈なはなれわざに感動のため息。

中越典子演ずる奥様がみずみずしい。それでいてはかなげであったり力強かったり…。そちらもちょっとため息。

2017年5月1日

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ざっくりいってたんごのりずむ。

2017年4月23日

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るっくす・びたみん・えーじぇんと。

2017年4月22日

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ぶしつけなまがりみち。

2017年4月18日

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せなかのそうげんをかけまわって。

2017年4月15日

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はばたきをきいたんだ。

2017年4月10日

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こんらんのみっつのひみつ。

2017年4月9日

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どうしてもしらなくちゃ。

2017年4月5日

Doughnuts Hole「おとなの掟」を聴く

ドラマ「カルテット」が終わってから突然この曲にはまる。

松たか子の歌声をまともに聴くのは初めてかも。

囁くような女性ボーカル、ミステリアスな弦、正体不明のざらっとした効果音、こぼれるようなピアノ(1分すぎのあたり)、サビに入る時に鳴るトライアングルみたいな音、薄く重なる男性コーラス、はじけるところははじける楽器…「自由を手にした僕らはグレー」という歌詞も胸に響いて、すべてが今のワタシには最高。

公開された歌詞のタイポグラフィー含め、全編椎名林檎の耽美趣味横溢。

この4日間ほぼこの曲だけをエンドレスで聴き続ける。400回? 500回? ドラマとの相乗効果とはいえ、どんだけ聴いたら気がすむんだ…。

2017年3月31日

ドラマ「カルテット」を見る

偶然を装って集まって結成される弦楽四重奏団の一風変わった物語。

何が起こっているのか見ている側にはなかなかわからない。回を重ねるにつれて姿をあらわす秘密とは…。

謎めいた台詞、重箱の隅をつつくような指摘、ベタなギャグもどき…。選び抜かれた、何でもあり。あんまり見当たらないタイプのドラマ。

静かな大人のおもちゃ箱みたいなこってりした演出を楽しむ。

椎名林檎作のクラシカルなテーマ曲がこの「なんちゃって不条理劇」にぴったりはまりすぎて素敵です。

2017年3月29日

万博誘致の記事を読む


平田オリザのインタビュー記事。大阪病という言葉があるのか…。

まあ、それと関係なく大阪府民はこのところずっと逆ギレ状態かもしれないしなーと複雑な気分で読む。

そんなこと言ったら、今の日本国民だって、去年のイギリスだってアメリカだって…どっちを向いても同じような症状が進行中?

2017年3月26日

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つららのようにあらたまって。

封筒に落書きする


いみのないものにいみをみつけだしてはいけない。

2017年3月21日

ドラマ「就活家族」を見る

家族が次々に仕事を失って親子四人全員就活で走り回る…。

いろんな出来事が怒涛のように押し寄せて、見ている方は息つく暇もない。悲惨な話になりそうなのに空気がどことなくあっけらかんとしている。そこらへんの変な味わいがよい。

父親の部下(木村多江)が何かというと幽霊のように現れて問題を起こす。就活塾の塾長(新井浩文)が限りなくブラック。

だいたい家族四人もそれぞれ突っ込みどころ満載。頑張ってるのはわかるが…。

生真面目なドラマではなく、突っ込みを入れながら面白がるポップなコメディー? 登場人物全員が真面目な顔で怪演しているとも見えてくる(違うような気もする)。

テンポよくあっという間に時間は過ぎてあとに何も残らない。爽やかだなー。

2017年3月19日

ドラマ「嫌われる勇気」を見る

アドラー心理学の解説をからめた刑事ドラマ。

アドラー心理学のことを何も知らなかったワタシには趣向がじわじわ効いてきて楽しい。でも日本アドラー心理学会はドラマでの解釈が気に入らなくて抗議文を出したとか。

ミニスカートでお色気振りまきすぎの監察医(相楽樹)がたいへん好ましい。いつもながらのさらりとした味わいの飯豊まりえも出てるし(好き)、そこはかとなく幸せ。

物語の大きな謎が最後とんでもない展開を見せるのはご愛嬌。むちゃくちゃだろうと怒るのは野暮。サービス精神に対しささやかに拍手しておく。

2017年3月18日

ドラマ「嘘の戦争」を見る

30年前の仕組まれた殺人事件に対する復讐劇。

ご都合主義に彩られた通俗サスペンスながらまあまあ楽しく見る。

山本美月が純情な医師役。このドラマの中で一番心のきれいなヒトということもあって、なかなか魅力的に撮れてる。そんな風に感じるのは初めて。

お話についてはそれほど言うべきこともないけれど、最終回でまたあの手かと油断していると、ちょっとひねった仕掛けが用意されている。そこは感心。

最後、二科家の三人兄弟の間に穏やかな空気が流れるところが不思議でもあり、思わずこっちまでほっとして和んだり…。

2017年3月15日

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よろずばけーしょんはるか。

2017年3月13日

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あさってのちからかぎりなく。

2017年3月8日

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ふだんどおりのふかなさけ。

2017年3月1日

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どこまでいったらかがみのじかん。

2017年2月28日

一番くじの新聞広告を見る


フィギュアの趣味はないし、日本のアニメもほとんど見ない。なのでこの新聞広告も全く意味不明。

それでもこの「C賞 桜内梨子 きゅんキャラ」にはなぜかピンポイントでハートを撃ち抜かれる。目の形と頬の線がポイントか…。ふーん…。

調べてみる。

「ラブライブ!」というアニメを知る。同じ桜内梨子でもアニメの方の造形はまた違うんだ…。七頭身(?)のフィギュアもまた感じが違ってるし…。

「桜内梨子 きゅんキャラ」だけが奇跡的に許せるキャラ。不思議。

2017年2月25日

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ほんとのこともすこし。

2017年2月21日

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みんなわすれてしまったけれど。

2017年2月16日

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まるでまいなすからめてぷらす。

2017年2月9日

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あっとうてきにきりまんじゃろ。