2018年2月28日

ドラマ「平成細雪」を見る

99.9%波長が合う。ドラマの空気感とほとんど一体化するワタシ(?)。

間の取り方といい、会話のテンポといい、「細雪」はこんなにおもしろい話だったのかと驚く。昔見た市川崑の映画版はあまり印象に残らなかったのにな…。

クラシカルな音楽の彩りとポツンポツンと出てくる美術作品もツボ。あまりに幸せだったので見ている間ずっと涙目。

いろいろ問題な三女(伊藤歩)と四女(中村ゆり)になぜかシンパシーを感じたり。二人ともとても美しく撮れている。

次女(高岡早紀)のゆるーいツッコミが最高。なんとも言えない表情が可笑しい。ツッコミ以外もいい演技でドラマに貢献していると思う。見直す。

他にも、第3話終わりの雪の舞う中の板倉(柄本佑)の場面の静かな美しさとか、啓坊(福士誠治)の見事なアホボンぶりとか、ヒロインたちの着物姿以上に見所多し。

2018年2月16日

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のどかなのはらのやくそく。

2018年2月1日

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ながれながれてうめあわせ。