2015/09/03

五輪エンブレム騒動に辟易する

21世紀の魔女狩り。ネットの無責任さは今に始まったことではないけれど…。病んでる?

それ以前に、デザイン業界の内側と外側でこんなに話が通じないとは。面白半分に「パクり」と騒ぎ立てる人たちは論外。問題はそれ以外のフツーの人たちの意見。なんとも言えないこの違和感は何?

説明すればわかり合えるものなのかどうか…。

周辺のモノはおいておくとして。客観的に見てその晴れ舞台で「盗作なんてするわけないじゃん」というのは説明不要の大前提(当たり前すぎるから。盗作するメリットなどひとつもないから)。

結果的に偶然似たものが出来てしまうことは少なからずある。その場合の対処がむずかしい。今回は組織委員会にその能力がなかったか…。

純粋にデザインとして。エンブレムの決定案はぴんとこなかった。黒い部分が多すぎなのもちょっと…。

もめた末に公開された原案はきりりとしていて割と好きかも。セリフ部分が直線だけで出来ているのが効いている。日の丸ともドットともとれるダブルミーニング的なところもいい(ただしそれは作者の意図にはないらしい…)。

桜のリースの招致ロゴは色のハデさに目を奪われるけれど、花のカタチが old-fashioned すぎるか。でも、大衆の好みはこういうのなの?

歴代のオリンピックのロゴマークを見較べてみる。'92年のバルセロナみたいな自由な感じがいいかなー。明快かつかっこいい。

仕切り直しになる今回のデザイン、間違っても「全国民の多数決でフジヤマ・ゲイシャ・サクラフブキ デザインに決まりました」などということになりませんように。

2015/08/31

落書きする


がらすのにわであぶないはなし。

2015/08/26

落書きする


われもわれもとおどりばへ。

2015/08/14

ねむようこ「少年少女」を読む

詩的な短編コミックが6つ。

表題作「少年少女」のはかなくも問答無用の美しさ。

「県立マンモス西高等学校」の特異な設定(おじいさんおばあさん高校)の中で最後に明かされる真実の粋。

「赤コートのセルマ」の終りの方に出てくる見開き絵のインパクト。圧倒される。

絵のよさにため息のつき通し。手の描き方、ごつごつしているようでしなやか。むずかしいポーズを軽々と(?)破綻なく描く技術。

つまるところはセンスが好みに合うということなんだろうけど。

2015/08/12

水元ローラ「近づいたり 離れたり」を読む

名前をめぐる18の短編コミック。

はじめの1、2編はぴんと来ない。 読み進むにつれて世界になじんだか、ちょっとずつよくなる。各話8ページの中にさりげなく恋を語ったり語らなかったり。

「11 梅川有子」「13 佐藤眞澄」のまじめなくすぐったさが好き。

「17 今野瑞樹」の意外性に感心。

「18 新垣武人」は「06 新垣武人」の十年後の話。髪型のバリエーションになぜかどきっとしてしまって困る。

2015/08/11

落書きする


かどをまがって7ほあるいて。

2015/08/10

山本ルンルン「シトラス学園 バニラ」を読む

60年代風おしゃれ&サイケ調(?)の甘ったるい絵の連作コミック。

いかにもありそうな学園ものと見せかけて、死や悪魔や魔法といったブラックなスパイスでとんでもない世界を作り上げる。基本的な話がきちんとしているのでその味がうまく効く。

ペン入れはすべてフリーハンド…。そういう「判断」はおもしろいなと思う。

2015/08/01

落書きする


かまわないからばんばんやって。