2021年11月2日

ドラマ「おかえりモネ」を見る

ふるさと編のどんよりした空気はついて行けなくて、途中ちょっと脱落。中盤の東京編のからっとしたところだけが好き。

野心的なキャスター神野マリアンナ莉子(今田美桜)はいいなー。これ以上見開けないというくらいのどんぐり眼の後ふっと力を抜く時のなんとも言えない気持ちよさ。アイドルっぽくないナチュラルメイク(?)の場面もあって、好みのタイプというわけでもないのになぜか目が釘付け。

スーちゃん役の恒松祐里のシャープな感じも見ていておもしろかったけど(好みのタイプというわけではない)。

MVPはやっぱり菅波先生(坂口健太郎)。ズレ方がおかしい。唯一無二のリアクションの数々になごみ続ける。その相手をするヒロイン(清原果耶)がまたそれに負けず劣らずの動きをする。鉄壁の二人。

ワタシにとってはそういうドラマ。ドラマとしてはちょっとだけ好みのタイプ。

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めがいっちゃってるひとらーもどきがここかしこにあふれてこわいかなしいなさけない、みたいな。