2011年9月30日

落書きする


ふかいところであざやかにはなたれる。

2011年9月27日

落書きする


もりのなかにねつじょうのかけら。

2011年9月24日

野暮用で京都へ行く

阪急電車の四条大宮駅(いつの間にか特急が停まらなくなっていたのか…)。昔とあまり変わっていないプラットホームを歩いたり,地上に出て市バスで千本通を上ったりしていると,18歳の頃の自分を思い出して,頭の中がちょっとだけ走馬灯状態に。

そんなに思い入れがあるわけではないけれど,肌にしみ込んだものはなかなか消えないんだと痛感。

ふと思い出されるのが,ある日電車待ちしながら読んでいたキャサリン・マンスフィールドの短編集(繊細な味わいが好きだったなー)だったりして,今日の秋風にぴったり合う。

こういう街で学生の一人暮らしをしていればワタシの人生も変わっていたかもなーと,今さらながらの短い夢を見る。

2011年9月12日

落書きする


だんだらだぶるでおだんごばたけ。

2011年9月8日

ドラマ「鈴木先生」を見る

中学校の教室で起こるよくある出来事(?)を鈴木先生(長谷川博己)が妄想とともに謎解きするみたいな変な話。今の中学生の実情は知らないけれど,このドラマではけっこう過激に描かれて,生徒も先生もつらいだろうなと同情したくなる部分も。

脚本・演出の切れ味が鋭い。21世紀の学園ドラマ。教育現場の真剣勝負に,ブラックユーモアやにやにや笑い,時にはオカルト風味まで添えて見るものを楽しませてくれる。

鈴木先生の妄想の数々は男なら多かれ少なかれ身に覚えがあるようなものなので,へらへら笑いながらおもしろがってしまうだろうけれど,そこに突然がつんと一発,物語中盤のあれはすごかったなー。臼田あさ美のとんでもない役柄。あのあたりのテイストが個人的には一番のお気に入り。

まあ,毎回気合の入った論理の展開がすごくて目が離せないんだけど(違う意味で中村加奈役の未来穂香も)。

2011年9月4日

赤と青のマーカーで落書きする


おりこうさんどらいぶ。