2012年7月4日

「ユージュアル・サスペクツ」を見る

'95年,ブライアン・シンガー監督。

何が起こっているかわからぬまま話は進み,ラスト近くでは,何があるのかと異様な盛り上がり。そしてついにそれが…。

割れた○○○○○○○のウラのアレがアップになるシーンはすごいなー。

作り手の仕掛けに見事にはまる。絵に描いたようなだまされっぷり。そんなのありか(何でもありじゃないの)と思う部分もあるけど,ここまでやられるとあははと笑うしかなく,幸せ。

コバヤシ(笑)。2回目(とばし見だけど)に見ると特に。