どこにでも首をつっこむけたたましいヒロイン。人の心が読めるストーカーもどきのヒーロー。就職したホテルのクセのある面々…。
始まってからの1,2か月は楽しくて,朝ドラ史上最高かっていうくらいだったけれど…。
中盤以降は失速してしまった? あのどこにもない変な味が好きだったのに。
ヒロインのむちゃくちゃなキャラクターは,なぜか嫌いじゃない。好みのタイプではないけど夏菜のえくぼにほだされたかなー。◯の◯◯も気になってしかたがなかったし…(人格を疑われそうなので伏字)。
物語は終わりに向けてビミョーな展開で,最後の最後は「大演説」…。うーん,よくわからない。
2013年3月31日
2013年3月22日
ドラマ「書店員ミチルの身の上話」を見る
書店員ミチル(戸田恵梨香)のありふれた不倫話が,ほんのささいなことからあれよあれよととんでもない展開に。見る者の予想を遥かに上回るブラックな味わいに寒気がしつつもどこか快感。
こういうお話はとても好き。
「妻は…」と毎回淡々と語りながらなかなか姿を見せない大森南朋や,超ブキミ君の竹井(高良健吾)など構成や脇役のとんがり具合がドラマを引き締める。
最後はどうなるかと思ったけれどけっこうあっさりした幕引き。しっぽまで悪夢がつまっているよりこの方がいいかもしれない。
こういうお話はとても好き。
「妻は…」と毎回淡々と語りながらなかなか姿を見せない大森南朋や,超ブキミ君の竹井(高良健吾)など構成や脇役のとんがり具合がドラマを引き締める。
最後はどうなるかと思ったけれどけっこうあっさりした幕引き。しっぽまで悪夢がつまっているよりこの方がいいかもしれない。
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