2016年8月13日

ドラマ「時をかける少女」を見る

軽ーい感じで1話2話3話と進んで、どっちでもいいかなと油断していると、4話で吾郎(竹内涼真)のどうしようもない切なさにやられる。

その流れで5話(最終回)にかけて、お好み焼屋のおじさん(高橋克実)や深町くんニセ母(高畑淳子)など入り乱れ、涙なしに見られない展開に…。びっくり。

ヒロイン(黒島結菜)をもっとかわいく撮れなかったのかとか、お話の詰めが甘いのではとかいう不満もあるけど、ドラマとしては相当来るものがあったので、これはこれで意外にいい出来なのかもしれない。