ナツメ社「脳がみるみる若返る 脳トレ 昭和クイズスペシャル」。
間違い探しの絵を5点描く。モチーフは昭和。
その中にビートルズ日本公演もある。ビートルズ本人たちは描いても描かなくてもよいということだったのでうち2人を入れる。個人的好みでポールとリンゴ。「PAUL」の文字もしっかり間違い探しに組み込んで。
昭和時代のモチーフって知ってるようで知らないことも多く、ちょっとたいへんだなー。1960年代のミニスカートを調べまくるのもしんどくって…(と言いつつ、ついつい顔がゆるむのはなぜ?)。
ナツメ社「脳がみるみる若返る 脳トレ 昭和クイズスペシャル」。
間違い探しの絵を5点描く。モチーフは昭和。
その中にビートルズ日本公演もある。ビートルズ本人たちは描いても描かなくてもよいということだったのでうち2人を入れる。個人的好みでポールとリンゴ。「PAUL」の文字もしっかり間違い探しに組み込んで。
昭和時代のモチーフって知ってるようで知らないことも多く、ちょっとたいへんだなー。1960年代のミニスカートを調べまくるのもしんどくって…(と言いつつ、ついつい顔がゆるむのはなぜ?)。
事故に巻き込まれて、見るからに怪しい3000万円を持ち帰ってしまった一家の物語。
毎回話があっちへ行ったりこっちへ行ったり。予想を上回る過激さを楽しむ。
主役の安達祐実以下登場人物すべて生き生きとしている。きちんと描いているけれど抜けがよい。そこが一味違う感じ。
小道具の使い方も気が利いている。フライパンと写経は強烈に印象を残す。
笑いを交えながらハラハラし続けたドラマの最終回は…。こういう手で来るとは思わなかったけど、まあこれもありか。いろいろ考えさせる幕切れ(ほんとはもっとポップな感じにしてほしかったかな)。
去年放送された時はタイトルに怖気付いて(?)スルーしてしまっていた。その後だいぶ経ってから上坂樹里に目覚めてしまったこともあり、今回の再放送しっかり見る。
デリケートなテーマを今のモチーフとからめて上手くまとめてる。痛快さが先に来て、笑いが絶妙のさじ加減でまぶされる。
ひたすら上坂樹里に見とれつつ、登場人物たちといっしょになって古めかしい男社会の価値観に対し怒る。クライマックスの意外なラップの趣向も楽しく、また一人一人の少しずつ違う立ち位置なんかもていねいに描かれる。
ワタシ的には最高レベルのドラマ。ただしLGBTのエピソードまで入れたのは欲張りすぎか…気持ちはわかるんだけどねー。