宮部みゆきの原作をコミック化。
オーソドックスながらもていねいで美しい絵にため息が出る。静かな力業。
どの話もひたひたと恐怖がせり上がってくる。
中でもちょっとした変化球をしのばせた「蜆塚」。最後のページの大きなコマが絶妙のサゲになっていてうなる。コミックならではの表現。原作ではどうなってるんだろう?
2015年7月31日
2015年7月15日
安田レイのミニライブに行く
安田レイのミニライブを見るのは3回め。今日は大阪駅構内5F「時空の広場」。
椅子が用意されていて前から2番めの席に座る。安田レイの表情もはっきり見て取れる。目が合いそうで合わないもどかしい感じが幸せ(?)。
強い風の中で歌姫の髪が舞うライブ。お客さんのノリはもうひとつか…。
ニューシングル「Tweedia」の発売日でもある。サイン会でファンたちが安田レイと握手するのをながめるうち、理性を失ってCDを買ってその列に加わってしまったバカなワタシ…。
ほんの0.5秒か1秒だったけど、歌姫のやわらかな両手で包まれる感覚というのは…。床から10センチくらい浮いてしばらくふわふわしていたような。禁断の果実。
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