2009年12月5日

遠来のクライアントと打合せする

東京大阪間の500kmはそんなに遠い距離ではない? ある日,知らないところからメールが舞込み,少し電話などでやり取りしただけで,その2日後にはうちのテーブルで担当者二人と顔を合わせて仕事の話をしている。

驚異のフットワークの軽さ…と,ワタシなどは思ってしまうのだけれど,ビジネスやクリエイティブの最前線の人にとってはそんなことは当たり前で,ワタシが出不精なだけかもしれないと,ちょっと反省したりする。

もっとも,これまでいろいろな仕事をやってきた中で,こんなに大胆なヒトたちは初めて(見た目はフツー)だから,今回は例外だという可能性もある。

今さらインターネットの効用を説くのも野暮だけど,以前なら知ることもできなかった人同士を結びつけて新しい仕事の流れを作ってしまう21世紀という時代。あらためておもしろいと思う。