2012年12月29日

チラシをデザインする


今はデザイナーではないのだけれどなぜか頼まれてしまい,悩みながら楽しみながら仕上げる。

アタマの中ではデザイナーのワタシがイラストレーターのワタシに指示を出す。いっぺんに一つのことしかできない単細胞のワタシにとっては至難の業。無事にゴールにたどり着けてやれやれ。

2012年12月18日

落書きする


せいとうはのしゅちょうですと。

2012年12月15日

落書きする


むくでつみでふらちでそして。

2012年12月12日

落書きする


まっすぐなじかんがやってくるまで。

2012年12月2日

落書きする


やくたいもないものたちとはいえ。

2012年11月26日

落書きする


とおめにてきとーだいさくせん。

2012年11月24日

落書きする


まくをあけておとなしのかまえ。

2012年11月22日

落書きする


なにもないけどななふしぎ。

2012年11月19日

落書きする


ゆらめいてげんじつらぶ。

2012年11月18日

落書きする


ひかりあれとうしろでこえが。

2012年11月16日

落書きする


いめーじさん,たちはだかる。

2012年11月15日

散華の絵を描く


賢首大師千三百年御遠忌の法要のためのもの。プライベートで東大寺のH某に頼まれて描く(題字・北河原公敬)。

散華を手がけるのは2回目なのでちょっとだけ余裕だけど,仏教的教養に欠けているのでいろいろ教えてもらいながら進める。ふだん描いている世界とは方向が全然違うのがおもしろい。

たとう紙(カバー)のデザインは初めに描いたラフ案がうちの奥様にダメ出しされ(っていうか,前回とおんなじじゃんみたいな指摘),仕切り直して最終的にこういう形に。きりりとした筆文字と合わさってぴったり決まってる。あちらさまこちらさまに感謝。

鉛筆とコンピューターで版画風の仕上げ。刷り上がりを見ながら「もっと奔放に! 行くとこまで行っちゃえ!」と思ったりもするけれど,これはまじめな(?)ワタシの永遠の課題でもある。

2012年11月11日

落書きする


よこしまなおちゃかいのはて。

2012年11月9日

落書きする


がっつなんてしらない。

2012年10月26日

落書きする


にしからみなみへとぶ。

2012年10月20日

落書きする


ほどけてる? とぼけてる?

2012年10月18日

落書きする


きみはしらなかったとおもうけどさ。

2012年10月16日

落書きする


われもわれもとぐるになる。

2012年10月13日

綿矢りさ「勝手にふるえてろ」を読む

見かけとは裏腹にちょっと変な人,綿矢りさ。先日TVに出ているのを見たら,地元京都でお気に入りの場所は金閣寺と言ったりしてた…。なんてベタな。何のてらいもなく言ってのけるのがエラい。

「勝手にふるえてろ」の主人公はぜんぜんイケてない26歳オタクOL(この作者にしてこの主人公)。イチ彼とニ彼との間で変な揺れ方をする女心を描く。

思考回路が世間とずれているところに思わず共感してしまったような…。

文章からにじみ出るユーモアがよい。肌に合う。後半にヤケ気味に放たれる「勝手にふるえてろ」の個所なんて最高。他にも「お母さん私の有休は一体どこに行ったんでしょうね」とか,「笑いながら怒る人じゃあるまいし」とか,変な不意打ちがいちいちツボを突く。ストライクゾーンど真ん中の佳作。

2012年10月11日

落書きする


やさしいりっぽうたい。

2012年10月8日

落書きする


びにーるでできていたとしても。

2012年10月5日

落書きする


やぼうのふちどり。

2012年10月4日

落書きする


わけもなくしたたらず。

2012年10月2日

落書きする


まちうけていたのはぐうぜんではなく…。

2012年9月30日

蜘蛛を放つ


ここ1か月くらい家の中に出没していた小さな蜘蛛。体長5mm前後。

基本的に蜘蛛は殺さない主義なので小さなその子を見かけるたびによく観察した。白と黒のツートンカラーはシックでおしゃれとも言える。

あんまり家の中にいるのもあきたかと思って今日新聞紙で拾い上げて外に出してやる。外気に触れてしばらく固まっているように見えたけどすぐに早足で移動し始める。記念にカメラでパチリ。

後でそれをうちの奥様に話すと,せっかく飼っていたのになんで逃がすのとおこられる。今朝も絨毯の上にいたので食パンのかけらを置いてみたら,近づいてにらめっこした末,ぷいと横を向いて行ってしまったとか。

蜘蛛はパン食じゃないんだ…。っていうか,飼っていたのか…?

2012年9月25日

落書きする


ちなみにあなたのたちいちは。

2012年9月24日

チーズ食パンを作る


ホームベーカリーが熱い。

マヨネーズ食パンを作るつもりだったけど…冷蔵庫にあったマヨネーズがA某社のものだったのでイメージ違うと思って,マヨネーズは減らしてバターを少し投入。

上白糖を入れようとしてここでまた迷う。黒糖がまだたくさんあるからそっちにする。

そして,やっぱりここはチーズだということに(?)なる。さいころに切って冷凍したチーズを発酵前のねりの途中で投入。

焼き上げに入る段階で,上からとろけるチーズをぱらぱら入れる。

今までで一番手がかかったけど(といってもこんなもの),あふれそうにふくらんでこげたチーズがのった焼き上がりは感動もの。ほんとテキトーに作っているのにそれなりのものができてしまうのがすごい。

2012年9月23日

落書きする


ほうかつてきなたびまくらをもって。

2012年9月21日

落書きする


ながれるようにあたりまえ。

2012年9月17日

落書きする


ごらんなさいごめんなさい。

2012年9月15日

落書きする


あんびえんとたんじぇんと。

2012年9月9日

落書きする


おるたなおるたなととなえれば。

2012年9月3日

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うつりにけりなあつあつのながめ。

2012年8月28日

封筒に落書きする


蛸,三連発か。特に意味はないが…。

2012年8月22日

落書きする


あなたをみちびくものは。

2012年8月21日

落書きする


つつまれたせかいのはずれ。

2012年8月19日

落書きする


だからといってにしかぜにまかせるなんて。

落書きする


ほくおうとうおううちなるたび。

2012年8月10日

落書きする


あつまってただよってくらくら。

2012年8月8日

落書きする


もっともありがたいりずむで。

2012年8月6日

「魔法にかけられて」を見る

'07年,ケヴィン・リマ監督のディズニー映画。

おとぎ話を皮肉っぽく描く視点がおかしい。セルフパロディー満載ながらも最終的にはきちんとまとめ上げる。職人芸。実写のヒロインのエイミー・アダムスの功績も大。

掃除の場面のゴキブリには閉口するが…。

どうでもよさそうな場面だけどすごく気に入ったのは,ヒロインが話す赤ずきんの真実。ブラックかつおとぼけ。こういう,ちょっとひねくれた感じに弱い。

2012年8月4日

色鉛筆とパステルで落書きする


のうてんきでうそつきで。

落書きする


ゆるぎないあやまち。

2012年7月30日

落書きする


ところどころあついこころ。

2012年7月25日

落書きする


それはあなたをじっとみる。

2012年7月24日

シャウトする

うちの奥様のいとこM某(オーストラリア在住)がカラオケでビートルズの「Helter Skelter」を一緒に歌おうと誘う。

あんなに早口の英語詞,ついていけない(…っていうか,男女でデュエットする曲ではないのでは)といいながらもしっかりつきあう。

案の定半分も歌えなかったけれど,ポール・マッカートニーになりきって「♪ Helter Skelter」と,ほとんど絶叫していたような気がする。あのリフレイン,思いっきり歌うと確かに気持いい。

M某の澄んだソプラノや,隣であきれていた(?)うちの奥様も含め,現実の出来事だとは思われないが…。シラフでトリップ?

2012年7月23日

落書きする


うつくしいうけみをまなぶ。

2012年7月20日

落書きする


よいこはみんなあそこにいけるって。

2012年7月11日

落書きする


みてきたようなことをいうから。

2012年7月4日

「ユージュアル・サスペクツ」を見る

'95年,ブライアン・シンガー監督。

何が起こっているかわからぬまま話は進み,ラスト近くでは,何があるのかと異様な盛り上がり。そしてついにそれが…。

割れた○○○○○○○のウラのアレがアップになるシーンはすごいなー。

作り手の仕掛けに見事にはまる。絵に描いたようなだまされっぷり。そんなのありか(何でもありじゃないの)と思う部分もあるけど,ここまでやられるとあははと笑うしかなく,幸せ。

コバヤシ(笑)。2回目(とばし見だけど)に見ると特に。

2012年6月28日

落書きする


ささげものうつりもの。

2012年6月27日

ドラマ「リーガル・ハイ」を見る

第1回冒頭,電車内での「中国ネタ」で一気に引き込まれる。

主役ふたりの掛け合いのおもしろさが出色の出来。新垣結衣はこれまでに見た出演ドラマでは最高によかったし,堺雅人もエキセントリックな演技が「篤姫」以来の炸裂ぶり。

最終回までサービス精神たっぷりにあれやこれやと楽しませてくれる。第7話の犬神家のパロディーは好きだったなー…。

しっかり構築されたおバカテイストの裁判ものというお題に最高の脚本を提供したのは古沢良太。ここ1,2年のドラマの中では文句なしの一番(同じ古沢良太脚本の「鈴木先生」も相当よかったけれど)。

2012年6月19日

落書きする


つまらないからやさしくうたって。

2012年6月14日

落書きする


ぼうかんしゃというたちばをえらぶ。

2012年6月9日

落書きする


うまくいえないけどいっちょくせんで。